生態系の力を、自らの生きる力へ
植物も人も、本来は生態系の一部です。
植物は土壌生態系と共に生きています。
人は腸内細菌や肌の常在菌と共に生きています。
生命は常に、周囲の生態系とつながりながら生きるように生まれてきたのです。
健全な土壌には、豊かな土壌生態系があります。
健全な腸には、豊かな腸内細菌叢があります。
健全な肌には、豊かな皮膚常在菌叢があります。
そこには共通点があります。
それは、豊かな生態系が、生命を支えているということです。
しかし現代では、土壌の劣化、食の変化、加工食品、ストレス、環境変化によって、私たちは少しずつ、本来あった生態系とのつながりを失いつつあります。
土が弱れば、作物が弱る。その作物を食べれば、腸が変わる。腸が変われば、心身の健やかさにも影響が出る。肌もまた、その影響を受けます。
私たちが直面している多くの課題の根底には、生態系とのつながりの希薄化がある。
私たちはそう考えています。
ACTとは何か
ACTとは、生命が本来持つ「生態系を育み、その力を活かす能力」を引き出す独自技術です。
ACTは、3つの言葉から成り立っています。
Acknowledge
生態系からの情報を認識する

生命は、常に周囲から情報を受け取っています。
植物は根圏から。人は腸や肌から。
まず必要なのは、生態系からの情報を正しく受け取ることです。
Connect
周囲の生物たちとつながる

認識した情報をもとに、必要な微生物とつながり、自らを支える生態系を育てていきます。
植物は根圏生態系を育てます。
人もまた、腸や肌の生態系と共に生きています。
Transform
生態系の力を自らの生きる力に変える

つながりが生まれると、生態系の力が、生命の力へと変わります。
養分吸収、代謝、回復力、適応力。
生命本来の力が、より自然に発揮される状態へと導かれます。
ACTは農業から始まりました
ACTの原点は農業です。
森林では、植物は肥料や農薬に頼らず育っています。
なぜでしょうか。
それは植物が、自らを支える生態系を育て、その力を活かしているからです。
私たちはこの自然の仕組みに学びました。
そして、植物が大きく反応する発酵エキスを現場で選抜し続けてきました。
ACTは、植物を観察し、植物に教わりながら磨かれてきました。
「農業は現場で使える技術でなければ意味がない」
ACTは、この思想のもとで育ってきました。
ACTが目指す未来
私たちの目標は、生態系と再びつながると暮らしを取り戻すことです。
健全な土壌が、健全な作物を育てる。
健全な作物が、健全な食を育てる。
健全な食が、健全な腸や肌を育てる。
土から、腸へ。
腸から、肌へ。
生命を支える生態系は、本来ひとつにつながっています。
ACTは、農業、食、暮らしを通して、失われたつながりを取り戻し、本来の健やかさと豊かさを育てていきます。

